2014/11/27

エビ獲りオヤジ伝説

こんにちは、ご無沙汰しています。純です。

先日も海外からたくさんのエビ獲りハンターに来て頂いて、
にわかにエビ獲り周辺が騒がしくなってきました。
オヤジはエビ獲りが好きな人が大好きなので喜んでいました。

先日のブログで少しオヤジの事を紹介したのが
予想以上の反響だったので、エビ獲りオヤジの数々の伝説について
紹介してみたいと思います。




題して「恐怖のハンドシグナル」

これは私の先輩インストラクターから聞いた話ですが、
オヤジは休みの日もエビ獲りに行くほどエビ獲り好きです。
というより、他に趣味がない、興味がないという感じです。
その日も先輩インストラクターはオヤジに誘われ、DIVING VENTURESのダイビングボート
Sea-Trekに乗ってエビ獲りに行きました。


1本目のポイントはエビが少なく必死でエビを探していたところ、
オヤジが手招きをするので、近づいてみると
岩の隙間にびっしりとエビが並んでいました。20匹はいます。
「おおーすごいー」と興奮するとオヤジに一瞥されてしまいました。
『騒ぐんじゃねー、エビが逃げるやろ』と目が言っています。

オヤジのIDCやダイブマスターコースを受けた事がある方なら分かると思いますが、
黒いマスク越しのオヤジの目は迫力があって、殆どのプロコースの方は縮み上がります。

話は少しずれますが、オヤジがエビ獲りしている後ろについて
どうやって獲るのか見学しようと近づくと、必ず睨まれます。
後ろについて、ごそごそやっているとエビが気づいて後ろに下がってしまうからです。
「俺の背後に来るな、後ろにつくなら、気配消せ」

「俺は・・・本能的に後ろに立つ者を排除する・・・」とゴルゴ13のように
睨まれてしまうので、皆さん気をつけて下さいね。

で、

そのエビがたくさん並んでいる岩は、入り口が非常に狭く、
中に入ると大きな空間があるような場所でした。
しかし、タンクが岩に引っかかって中に入れません。
そこでオヤジは躊躇なく、BCDを脱ぎ、バディの先輩インストラクターに
BCDを預け、息を止めて素潜りで中に入って行きました。
(注意 危ないので絶対にまねしないで下さい。エビ獲りオヤジは素潜りの訓練を行っています。)

そして、エビを獲っては、洞窟の入り口で待っている先輩の所に帰って来て
レギュレターから呼吸し、エビをキャッチバッグに入れ、また素潜りでエビを獲りに行く事を
何度か繰り返していました。
しかし、だんだんオヤジのタンクのエアーが少なくなって来たので、
「エアーが少ないです」とサインを送ると、やっと自分のBCDを再度、装着しました。
これで上がるのかと思っていた先輩は、そこで恐ろしいハンドシグナルを目撃してしまいました。

そのシグナルは、


「よし、交代だ。」


先輩「え? ムリムリムリムリ」

4 件のコメント: